2006年10月31日

古澤醸造

昨日、某テレビ番組を見ていた。

タレントが行き当たりばったりで訪問する番組だ。

場所は宮崎県。

何気なく見ていた。

酒蔵へと入ってゆく。

女性の杜氏が某有名タレントを見ても怪訝な顔をしていた。

現在仕込みの真最中というのがその理由だ。

その後、社長が出てきて許可を得、仕込みの最中だという蔵に入る。

昔ながらの甕壷仕込みである。

社長によると、蔵の壁や天井は絶対に手で触ってはいけないという。

それは、「蔵酵母」というものがその天井や壁に染み付いていて、

その「蔵酵母」が甕に入った焼酎に蔵独自の風味を付けるというのだ。



無知な私はその話を聞いて「なるほど!」と納得した。

それが蔵元によって味の違いを生み出している源なのだ。

そんな蔵元の焼酎を飲みたい!

そう思った私はさっそく近くの酒屋へ行ってみたのだが・・・

残念ながら私のお目当ては置いていなかった。

必ず手に入れてここでご紹介したいと思う。

furusawa.jpg
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2006年10月29日

新焼酎の味わい

「あま〜い!」

某タレントのセリフではないが、私の第一印象。

kusuri_joryu.JPG

これだけ朝晩冷え込んでくるとやはり風邪の菌が忍び寄るようだ。

ここ2,3日咳き込んでいた娘が発熱。

週末ということもあり、早めに診察を受けた。

幸い軽い風邪の症状で済みそうだ。

子どもたちが寝静まったあと、やっと落ち着きダレヤメタイム。



プンプン!

怒っているのではない。

湯を注いだ瞬間、この世の物とは思えない(?)甘い香りが漂う。

漂うというよりは弾けるといったほうがいい。

これも新焼酎ならではか?

口当たりも甘さが前面に押し出されてとても優しい。

そしてその甘さを保ったまま喉元を通り底へと落ちるのだが、

その後、奥のほうから何ともいえない甘香ばしさが湧き上がる。

これは旨い!

新焼酎の荒さを見事に抑え込んでいる。

この湯割り、ほかの新焼酎でも試してみたくなった。。。
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2006年10月24日

涙そうそう

mikaduki_ayaka.JPG

私を泣かせる曲がある。

今上映中の映画のタイトルにもある・・・

『涙そうそう』

私はカラオケに行けば必ずといっていいほど唄う。

一緒に行ったことのある方はご存知だと思うが、

この曲を歌いながら独り涙を流すのである。

絶対おかしい。

そう思われてもしかたがない。

特に思い出があるワケでもない。

もちろん沖縄に行ったこともない。

しかしこの歌詞を口ずさむうちに涙が出るのである。

そう、ただの酔っ払いだ。

ほっといてくれ!



そんな酔っ払いの私をまた泣かせそうな曲がある。

それが写真の『三日月』だ。

ピアノのイントロがバラード好きの私にはたまらない。

旨い焼酎と相まって私の気分を盛り上げてくれる。

さすがに自宅で歌うほどまだ酔っ払ってはいないが、

何度も繰り返しPVを観ながら酔いを深めてゆくのである。

いつかまた独り涙してみよう。

どこかでそんな酔っ払いの私を見かけたときは・・・

見て見ぬフリをしてほしい。。。
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2006年10月21日

湯割り千亀女

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甘い!!

一口飲んだ瞬間の感想だ。

柔らかな甘みが舌の上をすべる。

それでいて重さを感じない。

喉元を過ぎる頃にはその甘さも消え、

ガッチリとした味わいに変わる。

そしてスッキリとキレがよい。


多彩な表情を見せてくれる「千亀女」。

湯で割ることによって熟成を増したようだ。



いつもアテなく飲んでいる私が肴を求めてしまう。

最近外飲みがないせいだろうか。

それともこの「千亀女」のせい?

食を進める魔力があるのかも知れない。

肴が欲しくなる味わい。

外飲みにはピッタリだ。
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2006年10月20日

蒸留したて

joryushitate.JPG
『明月 蒸留したて 宮崎県 明石酒造梶x

ひょっとしたら私にとってこれが今年初めての新焼酎か?

店先には所狭しと新焼酎が並んでいる。

例年ほぼ同じ顔ぶれだ。

そんな入り口を横目で見ながら店内へと入り、

何かいいものはないかと物色する。

そこで見たことのないラベルを発見。

それがこの「蒸留したて」だ。

よく見てみると「明月」と書いてある。

「明月」なら以前飲んだ。

しかし新焼酎は初めて見かける。

明石酒造の新焼酎なら飲まない手はない。

もちろん即決。



栓をとると新鮮な(?)芋の香りが漂う。

そして弾けるように口に広がってゆく。

荒さを感じるが元気がいい。

喉落ちも刺激的である。

しかし忘れた頃、奥のほうからふくよかな甘みが鼻をついてくる。


「明月」に秘められた旨みだ。

始めが元気いいだけに後の微かな旨みが恋しい。

そしてまた一杯飲んでしまう。

何度味わっても同じだ。

そしてまた一杯。。。
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2006年10月18日

宿題ばとん

よねママさんから「宿題ばとん」なるものをいただきまして、私への宿題が『携帯』という興味深いものということもありましたので答えてみたいと思います。

●ルール●
・回してくれた人から貰った『指定』を、【 】の中に入れて答える。
・また、次に回す人に『指定』をすること。
・そのお題は、貰った『指定』から、一文字を変えること。

出題内容は
● 最近思う【 】
● この【 】には感動!!
● 直感的【 】
● 好きな【 】
● こんな【 】は嫌だ!
● この世に【 】がなかったら・・・
● 次に廻す人、5人(『指定』付きで)

・・・ということで私の「宿題ばとん」です。

shukudaibatton.JPG

●最近思う【携帯】

う〜ん、いろんな機能が付きすぎて使いこなせない。
というか私には必要ないです。


●この【携帯】には感動!!

あの画面がクルっと予想外の動きをするヤツ!?
ちょっと使ってみたい♪


●直感的【携帯】

身体の一部ですね。

●好きな【携帯】

昔のアメリカ映画で使っていた初期の折りたたみモトローラ。

●こんな【携帯】は嫌だ!

機能よりもデザインが懲りすぎ!ってヤツ。

●この世に【携帯】がなかったら・・・

現代のような性犯罪はもっと少なかったでしょうね。

●次に廻す人

Titiさん
はんなさん
うなぴ。さん
まゆみ0901さん
piyosukeファミリーさん

決して強制ではありませんので、もしこの記事をご覧になって
「答えてやってもいいぞ!」と思われましたら
次の宿題は『携行品』ということでよろしくお願いします。
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2006年10月17日

千亀女

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『千亀女(せんがめじょ) 鹿児島県 若潮酒造(業)』

「6本だけ入荷しました。」

銘柄はなんとなく見たことがあった。

しかしそう気にも留めていなかったのだが、

そのメールを見て(これは!?)と思った。

限定品に弱い男である。

一年間に3万本しか作られないという。

3万本。

それが少ないのか多いのか私にはわからない。

しかしとりあえず飲んでみたいと思ったのだ。

酒屋に到着したとき、幸いにも2本だけ残っていた。

一人1本ということで手に入れる。



私好みの黒麹かめ壷仕込みだ。

香りはそう強くない。

それに口当たりも非常に軽く”生”を感じさせない。

思わず度数を確認したほどだ。

そしてほのかな甘みを残し喉の奥へと落ちたあと、

身体の芯からふくよかな旨みが湧き出てくる。


やさしく感じるコクは木樽蒸留の影響か。

”生”もいいが、この「千亀女」には湯割りが合う気がする。

次はゆっくり湯割りを楽しんでみよう。
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2006年10月15日

運動会

undoukai06.JPG

年に一度のイベント、運動会。

遅ればせながら本日無事に終了した。

天気も申し分ない秋晴れ。

10月半ばといえど日焼けするほど暑い。

子どものイベントにアルコールを持ち込むのは気が引けるので、

もちろん日中はガマンする。

やればできるのだ・・・!?

しかし後ろのほうでは缶ビールの栓を開けるプシュッという音が。

あぁ〜身体に悪い(?)。



そして長いようで短い運動会も終わり、

自宅に戻って一息ついたあと、妻の母を新大阪まで送る。

熱めの風呂で疲れを取ったら待ちに待ったダレヤメ・タイムだ。

murayuwari.JPG

この週末はハードに動き回った。

とくに子どもたちはゆっくりするヒマがなかったろう。

二人とも赤い目をこすりながらスッと眠りに就いた。

そして私は心地よい疲労感のなか「薩摩邑」の湯割りを流し込む。

”生”とはまったく違う味わい。

角が取れ、円みを帯びた「邑」は喉の奥でスッと消える。

芋々した感じがなくキレがよいのだ。


それでも酔いは気持ちよく訪れる。

どうやら私の目も充血しているようだ。

今日は1杯で眠るとしよう。

いや、もう1杯だけ飲んでから。。。
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2006年10月14日

ひっぱりだこ

shinkoube.JPG

今朝は早くから神戸へ向かった。

妻の母を迎えるためだ。

新神戸駅。

レトロなバスが前を通り過ぎる。

のじぎく国体も閉幕し、駅前の賑やかさも落ち着いているようだ。

まだ午前中ということで駅弁も多くが残っている。

今日の昼食をこれで間に合わせることにした。

実は神戸まで来たついでに動物園に寄っていく予定なのだ。



新神戸駅から約10分で動物園に到着。

暖かな秋晴れの一日ということで駐車場もすでにいっぱいだ。

一通り歩いたあと念願の昼食となった。

で、私が選んだ駅弁がこれ。

hipparidakomeshi.JPG

その名も「ひっぱりだこ飯」

なんとも上手いネーミングだが、そのせいかどうか人気の弁当らしい。

このリサイクル可能な蛸壺も人気に一役かっているのか・・・

たしか以前見たテレビ番組の駅弁ランキングでも上位に入っていた。

ちょうど手の平に乗るサイズなので私の胃袋に足りるか不安だったが

食べてみると思ったよりボリュームがあって充分満足した。

(ここで横に芋焼酎があれば・・・)

しかし運転者の私には夢の話であった。

次こそは芋焼酎とともに食べてみたい!

次に駅弁を食べる機会があればの話だが。。。
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2006年10月13日

「三岳が入荷しました。」

危なかったー!!

ふと横を見ると白バイが止まっている。

いったい何キロ出ていたのかわからない。

そんなにアクセルを踏んでいたワケではないが、

前が空いたので加速していた。

たまたま前方の信号が赤に変わったのでアクセルを緩めたのだが、

それまででも法定速度はオーバーしていたであろう。

なんとなくバイクが後ろに付いているのは気付いていた。

でもまさか白バイだったとは!?

しかしヘルメットはこちらを向かない。

どうやら大丈夫なようだ。。。



メールが入った。

それはメルマガ契約している酒屋からだった。

「三岳が入荷しました。」

さっそく仕事が終わってから駆けつけた。

その往路での白バイとの遭遇だった。

しかし何とか無事に「三岳」をゲット。

自宅に着くなり開栓した。

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「三岳」の味わいは”生”から。

懐かしい旨みが口いっぱいに広がる。

難しいクセがなく、芋焼酎らしい素直な味を感じることができる。

いくら飲んでも飲み飽きしない。

それがこの「三岳」の人気の源なのだろう。

またしばらく楽しい夜を過ごせそうだ。
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2006年10月11日

薩摩邑

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『薩摩邑(さつまむら) 鹿児島県 岩川醸造梶x

今日はこの芋焼酎。

近所の酒屋で購入したもの。

やはり・・・「黒麹仕込み」という文字に魅かれてしまった。

岩川醸造鰍ニ聞いて「見覚えがある名前だな」と思ったのだが、

私の曖昧な記憶をたどってもそれらしい一本は無かった。

どうやら初体験らしい。



猪口に注ぐと感じるスッキリとした香り。

キリッとした飲み口に、あとからフッと訪れるコク。

そして微かに漂ってくる甘み。


「黒麹らしさ」というものを味わえる一本だ。

蔵元によると、昔ながらの味を表現したという。

そう言われてみると、以前飲んだ中にもこういう味わいがあった。

たしかそれにも「昔ながらの味」という言葉があったような。。。



芋焼酎がまだ一般的でなく地元でしか飲まれていなかった頃。

そんな時代に想いを馳せながらオヤジたちと一緒に杯を交わす。

もちろん私の妄想の中で・・・だ。

それでも一緒に呑めることが楽しいし嬉しい。

今は亡き親父への弔いと感謝を込めて。。。
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2006年10月09日

キャンプの夜

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晴天に恵まれた昨日と今日、久しぶりのキャンプに出かけた。

行き先はいつものところ。

自宅から2時間で行くことができる山奥のキャンプ場だ。

よく考えると私は夏に行くキャンプ場と、

春、秋に行くキャンプ場の2ヶ所しか行ったことがない・・・

毎回雑誌などを見ていろんなキャンプ場を物色してはいるが、

結局いつも同じところに決めてしまう。

行き慣れたところは要領がわかっていて楽なのだ。

で、今回もまた直前の予約でお邪魔させていただいた。

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日中は動いていると汗ばむくらいの陽気だ。

そんな汗ばんだ体に地面を駆け抜ける秋風が心地いい。

しかしその心地いい秋風もキャンプとなると話が違う。

爽やかに感じていた風もテントやタープを張ると強風に思えるのだ。

もちろんそれは私の経験不足からくる失敗なのだが、

特にタープはよく風になぎ倒されてしまう。

ペグの打ち方が悪いのかロープの数が少ないのか判らないが、

風に負けてしまうのである。

風恐怖症。



要勉強だな。



しかしまぁなんとか夕方の風をしのいだあとは団欒だ。

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料理といっても代わり映えしない平凡なものなので省略するが、

それでも子どもたちは喜んで食べている。

環境が変われば味わいも変わるということか。

それは私も芋焼酎で経験済みなので納得。



近くにある天然温泉で身体を温め、疲れを癒したあとは就寝時間だ。

子どもたちも昼間たっぷり走り回ったせいか、

それとも夜の寒さに温泉が気持ちよかったのか、

シュラフに潜るとすぐスースー寝息を立て始めた。

その横では・・・妻も寝息を立てている。

こうなればあとは私の時間だ。

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10月ともなればさすがに夜は冷える。

炭を熾し、暖の用意ができたら「金霧」の湯割りだ。

炭火で焼いたウインナーやイカフライをアテに湯割りを流し込む。

温泉で温まった余韻の残る身体だが、

さらに内からホクホクと温まり、

外からは遠赤外線が冷めつつある皮膚を温めてくれる。

この瞬間がたまらない!

この瞬間のためにキャンプに来ていると言っても過言ではないだろう。



ランタンの灯りのもと、内田康夫を読みながら湯割りを傾ける。

テレビもラジオも携帯もない。

耳に入るのは虫の声とランタンの音だけ。

文明から少しだけ離れたちょっと不便な生活。

それがキャンプというものの楽しさなのかも知れない。
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2006年10月06日

仲秋の名月?

今日は仲秋の名月。

・・・のハズだったのだがあいにくの曇り空。

夕方にはいったん「晴れてくるかな?」という空模様だったのだが、

風呂から出てふと思い出し外に出てみると雨が降っていた。

普通なら月を眺めながら団子を頬張る、そんな光景が見られたろう。

しかし残念ながら、帰宅した我が家に団子の姿はなかった。

あったのはミスタードーナツの空き箱だけ。

天気のせいだけではない。

この家には情緒というものがないらしい。

しかたがないので今夜もアテなしの晩酌。

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久しぶりに飲む「黒甘露」は旨い!

もう残り少ないので”生”でチビチビやることにした。

喉の奥から溢れるように漏れてくる芳ばしい香り。

その長い余韻をジックリ堪能する。

今日でこの「黒甘露」ともお別れだ。

次に出会うお気に入りはどんなものだろう・・・

期待に胸膨らませながら最後の一滴を噛み締める。
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2006年10月04日

牛丼祭

無性に食べたくなった。

しかも突然。

仕事の帰り道だ。

そしてとうとう念願叶って手に入れた。

といっても平日ということもあって、さして並ぶこともない。

寄るか寄らないか。

ただそれだけのことであった。

もちろん自宅に戻って芋とともに楽しむ予定だ。

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「吉野家丼祭」

先月の限定解禁日には人だかりが凄すぎて諦めた。

やっと手に入れた「吉牛」。

今日は私の「牛丼祭」である。

「平蔵」との相性は?

そんなことを考える余裕もなくガッつく私。

ふと、今まで立ち寄った各地の吉野家の風景が

走馬灯のように浮かんでは消えてゆく。

そこまで入れ込んでいたワケではないのだが。。。

懐かしさを噛み締めながら奥の丼へと手が伸びる。

いくら並とはいえ・・・

2杯は食べすぎだ。
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2006年10月03日

湯割り轟の露

todoro_okayado.JPG

グラスに注いだ瞬間、甘く切ない・・・

・・・いや、甘く芳ばしい香りが立ちこめる。

そのまま飲んでしまいたい衝動を抑え、煮えたぎった湯を注ぐ。

温度差のある液体が目に見える流れを作り混ざり合ってゆく。

グラスが曇り始めた頃、

ホクホクとした甘みが私の鼻を刺激し、

ついにガマンの限界を迎える。



口に近づけるとより一層の甘い香りが襲う。

その香りを充分楽しんだあと、

口に含むとまるで渦潮のように広がる旨み。

ついさっき見た冷と温が混ざり合う様を思い出す。

その渦は口いっぱいに甘みを撒き散らしたあと、

今度は芳ばしさとともに喉を下ってゆく。

あとにはほんのりとした余韻が残り、しかしスッと切れてしまう。

あれ?と思わせ次の一口を誘う悪いヤツだ。

こうなったら知らんプリして誘いに乗ってやろう。

それが私の本能だから。。。
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2006年10月01日

旅立ち

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とても懐かしく感じる香り。

ホクホクとした石焼き芋を想像させる甘い香り。

これが「霧島」の魅力、湯割りの魅力なのだ。



あいにくの雨模様となった10月最初の日曜。

半袖シャツではすっかり肌寒く感じる。

子どもたちも鼻水を垂らしているがさすがに元気だ。

今夜は迷いなく湯割り。

昔愛読していた内田康夫の推理小説を読みながら。

ここしばらくは本を読むことを忘れていた。

きっかけは新聞の広告欄。

新刊の発売で妻の実家近くが小説の舞台となっていた。

(面白そうだし久しぶりに読んでみるか)

それが始まりだった。

それから4冊目。

読み始めるとつい時間を忘れてしまう。

飲み始めると時間を忘れる芋と同じだ。

その芋を飲みながら読む小説。

これほどいい肴はない。

微酔い気分と相まって私を物語の中心へと誘ってくれる。

今宵は「信濃の国」へ旅立つとしよう。。。
posted by imolog at 23:40| Comment(8) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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