『赤霧島(あかきりしま) 宮崎県 霧島酒造梶x
今日は朝から鼻がムズムズ。
カーテンを開け外を見てみると山が霞んで見える。
風が強く、昨日に続いての黄砂だ。
天気はいいのだがスッキリしない。
・・・と、すべて黄砂のせいにしていた。
ところがどうもそうではなかった。
この一週間、二人の娘たちが熱を出して寝込んでいる。
一人はただの風邪だが、もう一人はプール熱らしい。
といっても私もプール熱とは何か知らないのだが(恥)
そんな娘たちからウィルスを貰ったようだ。
目は熱っぽいし鼻水も垂れてくる。
まさか黄砂アレルギーでもあるまい。
で、これから酷くなる前に味見をしておかなければと、
写真の『赤霧島』を開けることにした。
「黒霧」は何度も飲んだことがあったが、
どうやらこの『赤霧島』は初めてのようだ。
私も驚いた。
「黒霧」の旨さを散々言っておいて、
その仲間の『赤霧』を今まで放っておいたとは・・・。
香りはほんのりと甘く、どことなくワインを思わせる。
一口含むと弾けるような苦味が広がる。
苦味と言ってしまっていいのか?
甘さではないし、コクでもない、何とも言いようのない味わいだ。
もちろん「黒霧」とはまったく違う。
少々詰まり気味の私の鼻腔ではあるが、
その苦味の中にいつもワインの風味を感じるのだ。
原料に使用している紫芋の色はポリフェノールの一種らしい。
それがワインのような風味を醸し出しているのかも知れない。
普通の芋に慣れている私には決して旨いとは思えない味わい。
だが、飲めば飲むほどその魅力に嵌りつつある。
ワインが赤、白、ロゼと楽しめるように、
芋焼酎も赤、白、黒と色んな味わいを楽しんでみよう。





