2007年05月20日

我は海の子

土曜は職場の通常総会。

場所も毎年恒例の同じ会館である。

予定どおりほぼ無事に総会を終えるとお待ちかねの食事会だ。

目の前に魚料理中心のお膳が並ぶ。

まずはビールで乾杯し、腹ごしらえをする。

前の日から少し腹の具合が悪いせいか、

ビールをグイッと飲んでもいまいち開放感がない。

体が無意識のうちに警戒しているのだろう。

とりあえず食事を済ませてしまうことにした。

周りの状況には目もくれず一心に料理を口に運ぶ。

おかげで酔いが回る前に満腹になる。

そろそろ酔わせるものが欲しいと後ろを振り返ると、

ビールや「いいちこ」に紛れて青い瓶が目に入った。

warewauminoko.JPG

それが写真の「我は海の子」である。

去年の総会のあとの宴会には無かったハズ

私の記憶が確かならば・・・。

これも企業努力というのか?

半分「芋」を諦めていた私には嬉しい誤算。

さっそく湯割りをいただいた。

お世話をしてくれる綺麗なお姉さん方には悪いが、

芋焼酎に限って任せるわけにはいかないので自分で作る。



懐かしい(?)甘い香りが漂う。

ポットの湯を使っているせいか純粋な芋らしさは感じないが、

宴会の場で飲むには最高の旨みだ。

やや軽い目のコクを味わいながら喉の奥へと流し込む。


自然と会話も弾むのが芋の不思議。

何杯飲んだのか覚えていないが、

適度な酔いに気持ちも昂ぶる。

その後カラオケへと流れワイワイ騒いで発散したあとは

ウーロン茶でクールダウンしながら帰途についた。

たっぷり飲んだが酔いつぶれることなく

久しぶりに楽しめた夜であった。。。
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2007年05月11日

王道楽土

今日は会議で出張。

それが終わったあと食事に出かける。

anagura1.JPG

立体迷路のような入り組んだ居酒屋。

まるで蟻の巣のようにあちらこちらに小部屋がある。

そのうちの一つに腰を下ろしてまずはビールをいただいた。

仕事が終わったあと最初の一口は最高だ。

今日は昨日までと打って変わって肌寒かったのだが、

そんなことはお構いなしの旨さである。

次々とアテが運ばれ私の空腹を満たしてゆく。

anagura2.JPG

多国籍料理と銘打っているだけに

今まで食べたことがないような味わいのものもある。

値段の割りに量は控えめだが、

オリジナリティ溢れる一品揃いだ。

おかげでなかなか満足のいく食事ができた。

腹も落ち着いたところで湯割り。

店に入ったときから目星をつけていたものを注文する。

oudourakudo.JPG

この写真では判りづらいが「王道楽土」である。

初めて見る銘柄だというのと、

『半年かけて入手しました!』

というメニューの文字を見て決めた。

味のほうはというとカラッと軽い。

湯割り独特の甘い香りはするが

口当たりはそんなに甘さを感じない。

喉元を過ぎるころ程よいコクを残し、

そのままスゥーっと消えてゆく。


ゆったり落ち着いて飲むのが旨い焼酎だ。

今日の疲れもこれですっかり癒された。。。
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2007年05月09日

ワンカップ白波

070509shiranami.JPG

今日、仕事帰りにコンビニに寄ったとき探してみた。

少しドキドキするものがある。

お酒コーナーだ。

少し前までは小さな瓶のアルコール類が多かった。

しかし最近のワンカップブーム(?)で勢力図が変わりつつある。

2段くらいの棚をワンカップが占めているのだ。

もちろん焼酎だけではない。

日本酒から梅酒までさまざまだ。

ただ、芋焼酎ブームの落ち着き(私が飲んでないだけ?)

種類は非常に少ない。

たま〜に珍しいものもあるが・・・。

今回寄ったコンビニには2種類の芋焼酎しかなかった。

「海童」と「白波」である。

「海童」は先日のキャンプで空けたところだったので

今回は写真の「白波」にしてみた。

度数は前割りの16度。

アッサリ・・・というか少々物足りない。

温めるともっと香りがたって旨いのだろうが、

常温のままでは水っぽさだけが残る。


少し残念だ。

やはりワンカップでも前割りしていないほうが私好みか。

また違うコンビニを探してみよう。
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2007年04月17日

円覚

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『円覚(えんかく) 鹿児島県 神酒造梶x

ほかの焼酎とは一味違う雰囲気のラベル。

焼酎らしくない落ち着いたこの画だが、

それがまたなんとも魅力的に感じ手に取った。

私にとっては初めて見る銘柄と蔵元である。

以前から自宅で眠らせていたのだが、

そろそろ飲んでみようと思い今夜開栓する。

開けてみてまず驚いた。

非常に心地いい芳ばしさが鼻を衝く。

どこか懐かしい感じのする香りだ。

口に含んでまたも驚く。

黒麹らしいキリッとした味わいの中に、

舌に溶けてゆくような深い甘みがある。




これは旨いぞ!



近ごろ禁酎続きで感覚が研ぎ澄まされたせいか、

いや、飢えていたと言ってもいいかも知れない。

それを考えてもこの『円覚』は旨い。

口に運ぶ合間にも鼻と喉から芳ばしさを感じることができる。

この感覚は以前飲んだ「川越」にも似たものがある!?

私の記憶の曖昧さからそれはどうかわからないが、

それに似た感動があるのは確かだ。

今夜は久しぶりにジックリ楽しめそうである。
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2007年04月08日

川越で花見

先日の金曜は職場の花見会。

仕事が終わってから川沿いの公園へ向かった。

まだ明るく早い時間だったが、週末ということもあり

すでに宴会が盛り上がっているグループもいた。

桜も今がちょうど見ごろだ。

0704061.JPG

バーベキューの準備も済ませ、

火の調子を見ようと軽く肉を焼いてみる。

う〜ん、いい匂いだ。

食欲と淫欲・・・ではなく飲欲をそそる。

とりあえず前祝い(?)ということで缶ビールを開けてみた。

グイッと一気に飲むと何とも言えない幸福感が押し寄せてくる。

旨い!

程よく焼けた肉をつまみながらすでに宴会モードだ。

そうこうしている内に仲間が集まり始める。

そんな集まった仲間の一人が芋を持参してくれた。

kawagoe0704.JPG

旅行に行ったときに見つけたという『川越』だ。

名前は聞いたことがあったが私は飲んだことがない。

場所によっては結構な値段がついている店もある。

そんな『川越』を味わってみた。

まるで炭火にかけたような芳ばしい香りが漂う。

”生”なのにである。

口に入れるとヒレ酒を思わせるコクが広がる。


最初から最後までこれだけ芳ばしい芋は飲んだことがない。

ぜひ手に入れてみたくなった。

今度は時間を気にせずゆっくり味わってみよう。
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2007年04月03日

岩の泉

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『岩の泉(いわのいずみ) 鹿児島県 岩川醸造梶x

ずいぶん久しぶりだ。

飲んでいなかったワケではない。

しかしなかなかゆっくり楽しむ時間がなく、

新しい栓も開けないまま過ごしていた。

そこで久しぶりの開栓。

岩川醸造の紅芋仕込み『岩の泉』である。

紅芋らしく柔らかな口当たりの焼酎。

しかし甘さというよりシッカリした味わい。

喉越しはガッチリとしていて男らしい印象を受ける。

飲み込んだあと、舌の根から喉にかけて強い余韻が残る。


初めと終わりで違う顔を持つ芋だ。

他の飲み方を試せばもっと色んな表情を見せてくれるかも。

かなりお手ごろな価格だったとは思うが、

これからなかなか楽しめそうだ。
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2007年03月26日

美人に挑む

飲めばかならず眠くなる。

それが最近の私の酒癖。

昨日もそうだった。

朝から雨の中、初午の餅まき。

昼間は自宅近くで行われた某アニメの気ぐるみショー。

そして夕方から家族で外食。

そこで生ビールを3杯と「白玉の露」湯割りを2杯。

朝からの疲れもあったのか、それだけで完酔。

帰ったとたん爆睡だ。

どうも最近睡魔に弱い。

つまり焼酎にも弱くなったということか。

今日はリベンジに萌え・・・いや、燃えて美人と対決。

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あと一杯で完飲。

どうやら私の勝ちのようだ。

この「島美人」を飲み干すまでに睡魔が襲わなければ。。。
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2007年03月24日

「鬼」と「霧」

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今夜は飲み比べ。

「鬼火」と「黒霧島」である。

どちらも私の記憶の中では芳ばしかった。

だが比べてみてハッキリと判る。

段違いなのだ。

それが湯割りだと如実に現れる。

立ち上る湯気。

口から鼻腔に抜ける香り。

喉元に残る余韻。

そのどれをとっても芳ばしいの一言。

「黒霧島」だ。

つい手が伸びる。

今夜はどちらが先に無くなるか。。。
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2007年03月19日

極の赤

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『極の赤(きわみのあか) 鹿児島県 さつま無双梶x

例によって携帯が鳴る。

酒屋からのメールだ。

最近でも何回か連絡が入っていたのだが、

私の興味を惹く銘柄がなかったので放っておいた。

しかし今回は違った。

「年に二回しか入荷しない」

という一行に決意した。

なんと単純な人間なのか。

こういう人間が騙されやすいのだ。

とにもかくにも『極の赤』である。

名前からわかるとおり、紅さつまを使用した焼酎だ。

私の記憶が確かならば紅芋を飲むのは今回が初めてか?

私の記憶が確かなハズがないのでアテにはならない。



栓を取った瞬間、軽めの甘い香りが漂う。

口当たりは水のように軽く、

違和感なく口いっぱいに馴染んでゆく。

それが印象を変えるのが喉元を過ぎたころだ。

始めとは対照的なシッカリした味わいが得られる。


紅さつまでよく言われるフルーティさはあまり感じないが、

飲み進めば私もその境地に達することができるのか・・・。

その前に「無我の境地」に陥りそうだが。

やはり名前のようにこの赤を極めなければならないようだ。。。
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2007年03月12日

黒霧900ml

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『黒霧島(くろきりしま) 宮崎県 霧島酒造梶x

今さら紹介することもない。

どこにでも売っていてどこででも飲める「黒霧」。

ここでも何度か登場している。

まともに手に入れるのは私も初めてだ。

先日からの願いがやっと叶った。

今日はいきなり湯割りから攻める。

寒の戻りというのか、ここ2,3日は寒い日が続く。

そのおかげか鼻の調子も良好なのだ。

甘く芳ばしい香りが鼻をつく。

あっさりしながらもコクのある風味が楽しい。


喉の奥から湧き上がる旨み。

飲むほどに味わいが増してゆく。

酔えば酔うほど旨い焼酎。

それがこの「黒霧」。
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2007年03月09日

海童1.8ℓパック

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四角い芋焼酎。

『海童』1.8ℓパック。

自分ではなかなか手に取ることがない紙パック。

同じ銘柄が瓶と紙パックで並んでいたら迷わず瓶を取る。

中身は同じだというのに何故かイメージが違うのだ。

もちろん、紙と瓶とでは微妙な味の違いがあるのかも知れない。

しかし私にそんな細かな味が判るハズもない。

ということで今夜はこれをジックリ味わう。

頂き物ではあるが・・・。



かろうじて開放されている私の鼻腔が香りを求める。

う〜ん、万全でない状態では香りを見つけるのが難しい。

だが、口に含むと黒麹のキリっと締まった味わいが広がる。

そして内から浸透してくる芳ばしさ。

しかし甘さを感じる神経が麻痺しているらしく、

甘みが一歩手前で停められている感覚。


残念だ。

それでも『海童』の飲みやすさは感じられた。

湯割りならこの殻を破ってくれそうな気がする。

次は湯割りで挑戦だ。
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2007年02月26日

島美人の魅力

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無性に飲みたくなった。

「黒霧島」

写真と違うって!?

直前までは本当に「黒霧島」が飲みたかった。

以前の新年会で飲んだときの感動、

「やっぱり旨い!」

というのを仕事中に突然思い出し、どうしても飲みたくなった。

それで仕事帰りに酒屋に寄ってみたのだ。

コンビニでも扱っている「黒霧」。

簡単に見つけ手に取った。

そしてレジに向かおうとしたとき、ふと目に留まった。

それが「島美人」である。

その瞬間、走馬灯のように駆け巡る過去の記憶。

初めての出会いと感動、あの優しい口当たり。

手に持つ「黒霧」を迷いなく元に戻し、

「島美人」を手に取ったのだ。



グラスを口に近づけると香る微かな甘み。

一口含めば唾液と融合して柔らかく口いっぱいに広がる。

そして喉元に残る芳ばしさとコク。




旨いぃ〜)))))))♪



この優しい甘みがたまらない。

我を忘れて飲んでしまう。

果たして今夜は止められるのか。。。
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2007年02月22日

目から涙・・・いや、鱗。

yu_rihachi.JPG

ここ数日、目に見えない悪魔に襲われている。

花粉だ。

夜になっても容赦ない。

鼻の奥の炎症のせいで芋焼酎どころではないのだ。

ということで飲まない日が続いていた。

それがそろそろ慣れてきたのか?

それとも今夜は飛散が抑え目なのかはわからないが、

なんとか鼻が利くようになった。

そこで湯割り。

半分注いだ「利八」に湯を埋めると濃厚な香りがする。

”生”で飲んだ最初の印象からは想像できない甘い香り。

半信半疑のまま口をつける。



甘い!



口に含んだ瞬間に広がる甘く芳ばしい味わい。

やや詰まりぎみの私の鼻でさえ感じ取れる。



何だこの甘みは!?



一体どこから湧いてきたのか。

湯を注ぐことによって甘みの詰まった殻が弾けたよう。

甘いといっても決してクドイ甘さではない。

喉越しはスッキリとして微かな余韻が残るだけだ。

「利八」がこんなに旨かったなんて・・・

目から鱗とはこのことだな。

そう思った春の一夜。
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2007年02月16日

赤と黒

red&black.JPG

キツ〜イ!

2月半ばに鼻が炎症を起こしている。

てっきり風邪だと思った私は長湯をし、

たっぷり汗をかいて体調を整える。

しかし一向に善くならない。

そして目のかゆみでとうとう気付いた。

花粉だ。

まさかこの時期にこれだけ症状が出るとは思っていなかった。

さっそく去年からの買い置きの薬を飲む。

だが、そのあとすぐに焼酎を飲んでいたのでは

せっかくの薬も効くはずがない。

まぁいいか♪



・・・ということで今夜は飲み比べだ。

先日貰った「鬼火」を開栓。

果たして以前持った印象が通るのか?

答えはNoであった。

やはり酔っ払いの戯言。

「焼いも」から連想するほどの芳ばしさはあまり感じない。

鼻づまりの影響もあるかも知れないが。

いや、その影響が大きいだろう。

だから今夜の感覚はアテにしないで欲しい

しかし飲み比べると違いがよく判る。

「鬼火」は柔らかな味わいなのに対して、

「くろ鬼火」はキリッと引き締まった口当たりに

今日の私の鼻でも感じ取れる芳ばしい香りとコクがある。


黒麹にするだけでこれだけの違い。

大した物だ。

やはり私の好みは「くろ鬼火」か。

花粉の季節が終わった頃もう一度味わってみたい。。。
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2007年02月14日

オアズケ

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毎年恒例の2月14日。

義理人情(?)が集まる日だ。

毎年少しずつ減ってはいるが、やはり貰うと嬉しいものである。

この中で私が一番心に染みたもの。

それは「鬼火」

いやいや。

もちろん大好きな芋焼酎に心惹かれはするが、

本当に嬉しかったのは右隅にちょこんとある二つ。

丸い小さな手作りのチョコレート。

二人の娘からのプレゼントだ。

嬉しそうに冷蔵庫から出してきてくれた。

一口で無くなってしまう大きさだが、

噛み締めるように小さく齧る。

う〜ん、やはり旨い!

本当に心に染みる。

さらに味わおうと口を開けたところで「ストップ!」の声が。

残った二つとも取り上げられた。

そしてそのまま子どもたちの口の中に。

いきなりのオアズケに唖然としたが、

美味しそうに食べる二人の顔を見て満足する。

今夜は旨い一杯を楽しめそうだ。。。
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2007年02月03日

黒麹造り利八

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『黒麹造り 利八(りはち) 鹿児島県 吉永酒造求x

今日は2月3日。

節分だ。

豆はある。

鬼の面もある。

だが巻き寿司を食べただけ。

すっかり豆まきを忘れていた。

長女が発熱したせいもある。

しかしそれ以前にまったく忘れていた。

子どもたちが寝静まった今となってはもう遅い。

しょうがないので新しい焼酎を開栓する。



黒麹造りの「利八」。

精悍なラベルが期待させる。

香りはスッキリ軽い。

口に含んだ瞬間駆け巡る衝撃。




ガツン!!



一言でいうと「超辛口」だ。



おぉ〜!



思わず声が漏れる。

これほどの辛口焼酎を飲んだのは初めて。

直前に飲んだコーヒーの影響か。

何度か口に運ぶうちにやや慣れて味わいを楽しむ。

辛さの中に僅かなコクを見つけ増幅する。

うん、イケるかも知れない。



目の覚めるような焼酎。

そんな肩書きが似合う一本である。
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2007年01月24日

くろ鬼火

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『くろ鬼火(くろおにび) 鹿児島県 田崎酒造梶x

あの焼いも焼酎の「鬼火」に黒麹仕込みが出た。

そう聞いて居ても立ってもいられなくなり走った。

近くの酒屋にもあったのかも知れない。

だが少々遠いが情報をくれた酒屋まで車を走らせる。

曖昧な記憶しか残っていないが確かに旨かった。

焼いもらしい香味とコクのある味わい。

そして何より名前に負けていないラベルの雰囲気。

それが黒麹仕込みになってどう変わったのか?

どんな迫力あるラベルになったのか??

期待に胸膨らませて訪れた。

しかし第一印象は拍子抜けだ。

ラベルは予想どおり黒バックで精悍さを増したが

白い瓶がどうもいただけない。

迫力に欠けるのだ。

「鬼火」の出来が良すぎたせいだろうか。

まぁ見た目はどうでもいい。

楽しみなのは味だ。

香りはこれといって目立ったものはない。

ガッシリとした口当たり。

喉越しにも男らしさを感じる。

焼いものような芳ばしさやホクホク感は影を潜めているが、

スパッとキレの良い味わいになっている。


これが黒麹の恩恵か。

優しく飲みやすい「鬼火」

ハードに男らしい「くろ鬼火」

その日の気分で飲み分けしたい二本である。
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2007年01月22日

伊佐美入荷

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久しぶりに見るこのラベル。

相変わらずメデタイ雰囲気が漂っている。

ずいぶん長い間飲んでいない。

なかなか手が出ないのだ。

たまに酒屋で見かけても昔のままのいい値段。

それを今回は思い切って手に入れた。

まぁ私の近所では一番の安値の店だ。

ネットで買うより安く手に入る。

それでも定価の?倍は・・・。

今夜はこの「伊佐美」をクイっといきたいのだが、

残念ながらそうはいかない。

なぜならこの「伊佐美」は知人からの頼まれ物だから。

私のものではないのだ(涙)

だから思い切って手に入れる気になったというのもある。

知人が、久しぶりに会う中学の同級生らと計画した旅行に

この「伊佐美」を持ち込んで飲み明かすというのだ。


それを聞いては私も手を貸さざるを得ない。

そんなワケなので、今夜一晩だけ「伊佐美」を眺めながら

まったく違う銘柄を味わっているのである。

それでも「伊佐美」の味がしてくるように感じるのは

酔った私の妄想か・・・。
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2007年01月16日

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『橘(たちばな) 宮崎県 (資)黒木本店』

久しぶりの酒屋に寄ってみた。

たまに掘り出し物が置いてある。

今回はまず「喜六」を見つけた。

値段も手ごろだ。

(今日はこれにするかな)

そう決めかけたとき、その横に並んでいる『橘』に目がいった。

以前どなたかのブログで見た覚えがある。

しかも蔵元を見てみると「喜六」の黒木商店ではないか!

これはやはり『橘』しかない!!

そう思ってそちらを取ることにした。

あとで帰って調べてみると、以前見たのははんなさんの記事であった。

ずいぶん前の話である。

いや、最近でもどなたかの記事を見たような・・・。

しかし結局探し出すことができなかった。

ごめんなさいm(_ _;)m



・・・ということで肝心の味のほうを。

栓を取ってみると微かな甘みと芳ばしい香りがする。

期待させる香りだ。

20度という度数のせいか、非常に柔らかな口当たり。

湧き水でも飲んでいるかのような爽やかさだ。

そして喉元を過ぎる頃に芋らしいコクを感じるのだが、

そのあとスッとキレるのだ。

透き通った味わいの中にコクと旨みが隠れている。


これは旨い!!

”生”でもどんどん入ってゆく。

とても飲みやすいが、危険な(?)焼酎でもある。

私の理性を失う前に止めておかないと、

このままでは今夜中に空になってしまいそうだ。。。
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2007年01月05日

アサヒ

asahi.JPG
『アサヒ 鹿児島県 日當山醸造梶x

久しぶりの我が家でのんびりする。

といってもまだ年賀状の追加製作が残っているのだ。

このまま酔っ払っている場合ではない。

今夜は帰省時の残りワンカップ「アサヒ」である。

17度ということでかなり軽い。

喉越しに今ひとつ押しが足りないという感じだが、

味わい自体はしっかりしているほうだ。

甘さよりカラッと乾いた印象が強い。

あと味のキレもよく、生ものの肴と合う気がする。


残念ながら今の我が家に生ものはないが、

実家から拝借してきた焼き蒲鉾がある。

これをわさび醤油でいただくとしよう。

あぁ〜想像しただけで喉が鳴る。
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